【2代目A.P.C.】ブルージンズが履きたくなったのでのプチニューのワンサイズ大きめを育てる話



冬の気配が近づくと、なぜかブルージーンズが恋しくなる

しばらく履かなくなっていたけれど、デニム特有の硬さと温もりがちょうどよく感じるからなのか。 以前「サハラ砂漠のジーンズ」の後に購入した一本で、熱中していた頃の名残を思い出させてくれる存在。 ブルージーンズといえばA.P.C.と定着してしまっていることもあり、久々にA.P.C.のブルージーンズを育てていこうと思います。



2代目なのに思いのほか履いてる件


サハラ砂漠のジーンズ後、これが2代目。1代目は思い入れが強すぎて、今は“保管プレイ”中。それなのにこの2代目、思いのほかかなり履いておりました。ただ一時期ブラックジーンズにどハマりしていたので、しばらくは完全放置プレイ

でも、人生と同じで、出番はいつかやってくるもの。そのタイミングが「今」──このブログと一緒に成長させていこうという企みであります。ただ履くだけじゃつまらないので、経年変化の記録も残していく予定。
まぁ単純に合わせやすいってだけなんですが…。

今回のモデルはプチニュースタンダード。
前回と同じく、サイズはワンサイズアップ。これがなかなか楽チン。
多少ズリ落ちるけど、まーいーか!って感じ。走れます、いや走らんけど。

ジーンズは本当にいろいろあるけれど、迷ったらA.P.C.にしておけば間違いない。
色々履いたけど、やっぱりここに戻ってくる。
“正解”というより、“間違いがない”のがA.P.C.だと思う。



このジーンズのいいところは、かっこいい。





このジーンズ、とにかくかっこいいです。
シルエットがかっこいい、エイジングもかっこいい、つまり——ただかっこいい。それで十分。

私から言える助言はひとつ。とりあえず履け。そして履け。さらに履け

それだけである。履けばわかるさ。あ、ちなみに——ちゃんと洗ったほうがいいと思う波です。



まとめ


ブルージーンズって、モノトーンが主流になってからなんとなく履かなくなっていたけれど、やっぱり履いてみると面白い。正直、履いてて面白くないジーンズもあるけど、A.P.C.はやっぱり違う。

この冬は、こいつと一緒にゆっくりと白くなっていこうと思います。


そんじゃーね!